千葉大学 予防医学センター は、2016年11月2日に松戸市と共同研究協定を締結し、介護予防の都市型モデル「松戸プロジェクト」に取り組みはじめました。
本プロジェクトは、今後高齢者が急増する都市部において、社会参加を通じた介護予防を進め、その効果を検証しつつ、全国の市町村に展開・普及することを目指しています。
都市部の特徴として、専門知識・技術・技能や経験を持つ退職前後の人たちやいろいろな事業者が多いことがあげられます。世界一の超高齢者社会日本から、世界に発信できる「生涯現役・健康長寿社会モデル」づくりにご参加・協力いただき、試行錯誤をしながら、チャレンジしてくださる事業者を募集します。
カラオケ、フィットネス、健康食品、医療・介護の専門技術をお持ちの方、薬局、栄養士、理学・作業療法士、ICT、経営戦略支援など、松戸プロジェクトに関心を持つ幅広い事業者の皆さまのご参加・お問い合わせをお待ちしています。